ツミはカワセミ同様、野鳥撮影の原点です。初めて遭遇した時に感じた独特のオーラは今でも鮮明に残っています。運良く毎年会う事ができていますが、ポイントが固定していない為この時期になると何カ所か回る事になります。先週番で居るのを確認できました。営巣放棄が心配なので距離をとり、双眼鏡による観察を中心にしました。♂は樹上で烏が近づくと威嚇し、♀は落ち着きが無く、敷地内を飛び回っていました。交尾も確認できました。たまたま近くにとまってくれたので撮影する事ができましたが、撮影は短時間で済ませ、直ぐに現地を後にしました。今年も巣立ちまで立ち会いたいです…。
VixenFL70S-Altima30-Canon PowerShotA610、評価測光、1/640秒、-0.6EV(クリックで大きくなります)